今回は、ブルネイについての記事はおやすみ♪
以前書いた
トランジット(乗り換え)の待ち時間が長かった場合の有効活用法
です★
- トランジット(乗り換え)の待ち時間が長かった場合の有効活用法
- ブルネイに行く航空券代だけで3カ国行けちゃうプランです♪
- 乗り換え時間が長い航空券を探すにはいくつか方法があります。
- 空港で寝る場合に用意したほうがいいもの
航空券って、トランジットの時間が長いと安かったりしますよね。そこをうまく利用して、乗り換え地の観光も楽しんじゃいます!(お得~)
その際気を付けること
- 乗り換え地の国ではビザは必要でないか。
- 余裕をもって、空港に搭乗2時間前に戻ってこられるか。
- (乗り換え地に着いたときに)荷物を受け取る必要はあるのか。(化粧品や空港で過ごす際の防寒着など、機内持ち込み荷物の内容が変わってくるのでよく確認を。)
ここを間違えると大変なことになってしまうのでよく確認しましょう。
目的地はブルネイ。2017年当時、日本から行く際にはトランジットが必要でした。
(2019年3月より、今は週に3回、成田から直行便があります)
日本から行くときにはクアラルンプールを乗り換え先にしてクアラルンプール観光。
ブルネイから帰るときには同じようにしてシンガポール観光。
ブルネイに行く航空券代だけで3カ国行けちゃうプランです♪
その時の旅程↓
<行き(成田~クアラルンプール~ブルネイ)>
マレーシア航空
成田21:40発ーーーークアラルンプール04:30着
翌日(ここがポイント!)
ロイヤルブルネイ航空
クアラルンプール12:10発ーーーーーブルネイ14:30着
大学2年生の女二人旅。「若いし、お金節約しよ!」ってことで
空港のベンチ(ハンバーガーやさん)で寝ました!(*´▽`*)
初日は早朝に着き、出発は次の日のお昼。
観光するのは初日だけですが、時間はたっぷりあります😎
空港からKLセントラル駅(クアラルンプールの中心)に出るためには
①各駅停車のKLIAトランジット(RM55=2000円弱)1時間20分
②特急のKLIAエクスプレス(RM55=2000円弱)1時間
もしくは
③エアポートバス(RM10=約300円)
で行けます。
値段に大きな差がありますよね、、、
ただし、観光の仕方によっておすすめが変わります😎
1度、クアラルンプールでの乗り換え待ち時間
8時間 の間に1人で KLセントラル駅まで
行ったことがありました。その時クアラルンプールにいた、ブルネイ人の友達に会うためです。
次の便は12:20。(すでに搭乗券は成田で発行してあり)「1時間前に戻れば大丈夫!」ということで
10時にKLセントラル駅を出ることにしました。
たった1時間の滞在でした💦
<その時の状況>
・朝4:35クアラルンプール到着
→明るくなるまでベンチでダラダラ(待ち合わせは9時)
→7時半頃、エアポートバスに乗車。
→渋滞にはまる
→1時間半ほどかかって到着=待ち合わせ時間ぴったり!でした💦
バーガーキングで一緒に朝ごはんを食べて、おしゃべりして、あっという間の1時間!!
帰りは「渋滞にはまって飛行機に乗り遅れた!キャアアアアアア」
なんてことにはなりたくないので、特急のKLエクスプレスを利用しました。
ここは例え6倍近く値段の差があっても
ケチっちゃいけないですね~ホホホホ( ´∀` )
このように、バスは朝の通勤ラッシュと被って渋滞にはまる可能性大なので、時間が限られている場合にはおすすめしません!!!
乗り換え時間が長い航空券を探すにはいくつか方法があります。
①最安値を見てみる。
ただし、乗り換えがたくさんある航空券は、荷物紛失(ロストバッゲージ)の恐れがあるのでおすすめしません。
②2つ目の航空券の希望日設定を翌日にしてみる。
サイトによっては「周遊航空券」にすると設定できます。
2つ目の航空券が一番最初の空港で発券されていると、乗り換え地の空港で荷物を預けたり、搭乗手続きをしたりしなくていいので非常に楽です。出国審査場所より先のエリアで、より安心して寝ることができます。快適なベンチも多いかも。
おそらく、1つ目と2つ目の航空会社が同じだと2つ分発券してもらえると思います。
空港で寝る場合に用意したほうがいいもの
①防寒着
私の場合はルームソックス、ショール(丸めてクッション代わりに)、厚めの上着。長ズボン。
空港で寝るとしんしんと冷えるのでなめてはいけません!
②着替え
1日行動して空港で寝るので、必ず用意。
③食料
空港のお店が閉まってしまうかもしれないので、事前に食べ物・飲み物は用意しておきます。
以上、トランジット待ち時間有効活用法についての記事でした。
なにか気になることなどありましたら、コメントください。お待ちしています😊