前回の記事はこちら★
14:30イスタンブールの空港に到着。
こちらでも日本語堪能な、「あさってから日本に行くんだ~」というガイドさんが迎えに来てくれました。
ホテル紹介
イスタンブールでは,「GRAND YAVUZ」ホテルに滞在しました。
ホテル周辺は坂が多いのですが、その代わり、有名観光地へ歩いて行ける好立地!
朝ごはんは、バイキングスタイルでした。
こちらのホテルのスタッフさん、私たちのガイドさんのいとこだったようで、
「ぼくたち、似てるでしょ~?」とすごくフレンドリー♪
(この方も日本が好きだな?)と好印象を受けました★
ホテルから5分ほど歩くと、こんなモスクもあります。(有名観光地ではない)
この通りに、お土産屋さんやレストラン、トラムの駅がたくさんあります。
さぁ、ここからは、有名観光地をご紹介!
まずは
スルタン・アフメト・モスク
外観はこんな感じ♪
今思うと、2019年上映の実写版アラジンの宮殿につくりが似ている気がします。
今まで訪れた中で一番大きなモスクです♡
モスクの中に入るためには、このように壁に沿って並びます。
女性はこの時点から髪を布で覆って待ちます。
国によって、女性のスカーフの巻き方に違いがあって面白いです。
私は持参したスカーフで覆い、友達はスカーフを持っていなかったのでフードで対応。
自分らしい、スカーフを事前に一枚買っておくことをおすすめします。
フードがダメな場所もありますし、後日見返した時にも
「あぁ、イスラム文化に入ったんだな~」といい思い出になるでしょう!
中に入るとこんな感じ。一枚目の写真からちょこちょこ写ってしまっていたのですが、
この時、外部、内部とも改修中部分あり。これがツアー代金が安かった理由の一つだったのかなぁと思ったり。まぁ、仕方ないですね😅
こちらのモスクは、柵があり、観光客は入れないお祈りゾーンが設けられていました。
写真を撮っていると、後ろから日本語が聞こえました。(あら珍しい。)
ちらっと振り向くと、同年代の男の子2人が。
目が合ったところで、「あ、写真撮りましょうか?」と、お互いに写真を撮りあうことに。
終わって、雑談。
「え、、、ムスリムなんですか?」
「いやいや😅そう見えます?ムスリム文化大好きなんですけど、ムスリムではないです。」(スカーフの巻き方がうまかったかな?嬉しい!!)
「このスカーフはどちらで?」
「あ、ブルネイという国で買いました。(どこでもブルネイ宣伝)」
自分の旅のスタイルなどを話しました。
旅先で日本人と話すことはめったにないので、すごく新鮮でいい経験でした。
そして、写真手前左側、ここでは無料でコーランやパンフレットをもらうことができます。
実は今まで、コーランが欲しくてたまらなかった私。大喜び!
「日本語あるかなぁ~💛」ときょろきょろしていると、知らない方が、「英語ならあるわよ」と手渡してくれました。
「これは日本語?」「いや、中国語ですね。」なんて対応もしていたところ、
なんと!モスクのボランティアさんに声をかけてもらい、応接室に通してもらいました。
(私達二人と男の子たち二人)
私は喜んで即返事をしましたが、男の子たちの間には一瞬「宗教勧誘されるのかな?」という雰囲気が流れていました。
私はというと、なんとなくですが、
「この人は宗教勧誘したい人だ」とは感じなかったんですよね。
ただ純粋に、「モスクに興味のある人にイスラム教について教えてあげたい」と思っている人だと感じました。
若いけど落ち着いた雰囲気のボランティアさんにお菓子を出してもらい、にこにこ顔で「いろいろきいてね。」と言っていただきました。
(いざ、そういわれるとなかなか質問が思い浮かばなくて困りましたね😅)
たしか、トルコのイスラム事情や、おすすめのレストラン、おすすめのトルコアイス屋さんについて聞きました。
「もし時間があるなら、この後みんなで食事に行きませんか?」と誘っていただいたのですが、男の子たちがイスタンブールであまり時間がないということは聞いていたし、私たちも自分のペースで観光を進めたい派だったのでお断り。
笑顔でお別れしました。
ちなみにこちらが頂いたコーラン。
お恥ずかしながら、時間があるときに読もうと思いつつ、まだ全然読めていません😅
★商品紹介★
Qoo10にて、私が定期的に買っているコンタクトレンズです。
BC8.7になっています。
以前は眼科でBC8.6と診断され、眼科で処方された高価なものを使っていました。
が!
その時のコンタクト、サイズが合わないのか入るまでにものすごく時間がかかり、装着時の疲れも感じていました。
試しに、安くて、サイズも少し大きいこちらを購入。
すると、驚くほどすぐに入るように✨
しかも、目が乾燥しにくく、疲れもだいぶ楽になりました。
1箱30枚入り、約1000円(値段変動あり)
おすすめです!