トルコアイス
前回の記事で書いたモスクのボランティアさんが教えてくれたトルコアイス屋さんに行ってみました。
場所はこちらのオレンジの丸の部分。
スルタン・アフメト・モスクからアヤソフィアに向かう道の途中にあります。
トルコアイス屋さんなので、もちろん、あのパフォーマンスもあります。
観光客とみられる方々が店員さんに遊ばれているのを遠巻きに見ていると、ひとりの男性に陽気に話しかけられました。
「どこから来たの?トルコアイス食べていきなよ〜!イモトさん知ってる~?イモトさんもここに来たんだよ!僕が案内したの!」
「あら!イモトさんに会ったの?私大好きなの♡写真撮ってください!」
結構ドライな性格の私ですが、これでテンションが上がり、トルコアイス屋さんに立ち向かう勇気が出ました(笑)
後から友達が撮ってくれた動画を見返してみると、たっぷり2分ほどいじられていました(笑)
テンションは十分上がったので、
「そのアイスぜーんぶちょうだい!」
なんて言いながら、気持ちが冷めることなく終始楽しめました★
めでたしめでたし。
でも、この有名な場所で一日何十人も相手にあのパフォーマンスサービスをしているのかと思うと、、、大変ですよねぇ。こちらも全力で楽しまないと、申し訳ないですよ。
ちなみに反応がいいと、それだけパフォーマンスも長くなるようです😎
ちなみにトルコアイスは羊のミルクと、トルコの植物などからできているそうです。
日本で作るなら、市販のアイスに納豆のねばねばを追加。らしいです。
アヤソフィア
アヤソフィア入場にあたっては、
「ミュージアムパス・イスタンブール」
をアヤソフィアのチケットカウンターで購入しました。
値段85リラ(約1700円)。有効期限5日間で、該当施設(アヤソフィアやトプカプ宮殿、考古学博物館など)への入場ができるカード。
アヤソフィア、トプカプ宮殿、主要ホテルなどで購入可能。私たちはアヤソフィアで購入しました。
しかし、、、
値段が違かったんですよね、、、
ガイドブックには「1リラ約40円計算で85リラ」とあったのですが、私たちが行ったときは「1リラ約20円」まで下がっていましたので、観光客向けのものは値段が上がったのかもしれません。はっきりとは覚えていないのですが、140リラくらいだったと思います。
え!?カードが使えない??
支払いはカードが使える環境ではあったのですが、なぜか私のカードが認識されず、現金で払わなければなりませんでした。
慌てて友達に貸してもらってセーフ!!
今回のトルコ旅から持ち始めた、masterのクレジットカード。
日本では全く問題なく使えているのですが、トルコを含めた海外ではたまに使えないことがあり、現金も必ず用意しておかないと怖い状況です😅
「カードあるから現金は少なめにしよう。」
とあまり現金は持って行っていなかった上、現金のほとんどをカッパドキアでのツアーに支払ってしまっていたので、友達に借りて助けられた場面は何度もありました(-_-;)(「カードだと手数料がかかるよ」と言われ、現金払い)
もしかしたら、visaカードのほうが主流なのかもしれません。
使えなかった場面としては、
トルコのアヤソフィアのカウンターやスリランカの空港のファストフード店。
インドでは、「masterカードだ」と伝えると、別カウンターに回されました。
また、トルコには「現金のみ」でしか払えないお店がいくつかあったので注意が必要です。カードでお金が引き出せるマシンも見つけましたが、現地語表記だったので操作方法が分からず、引きだせませんでした。
ぜひ参考にしてください。
また、海外旅行に行かれた際にクレジットカードに関する困ったエピソードがあれば、コメント欄でぜひ教えてください★
お読みいただきありがとうございました!