前回のつづき。
シャウエンから帰ってきた日の夜。
ちょっと贅沢して、ホテル近くのレストランでモロッコ料理を食べることに。
中はめっちゃ豪華!
キラキラ!
店内にこんなのがありました。
注文したのはこちら。
牛肉のミートボールのお料理で、1100円くらいでした。パンはついてくるので、パンと一緒に食べました。
まだ載せていなかった、フェズのリヤド周辺の様子。
薄暗い路地です。
こういう風にリヤドの看板が出ていればいい方。
夜になるとリヤド内部はこんな感じ♪
映画のシーンにありそうな、優雅な空気の流れる空間でした。
今夜は屋上へ上がってみました。
まぁ、、、大したものではなかったですが。笑
疲れていたので、さっさと就寝。
朝ごはん
なんて素敵な朝なんだろう。
テーブルにいろんなお料理が並べられました☆
飲み物はオレンジジュースと甘いコーヒー。
ゆったり朝ごはんを食べたあとは、時間ギリギリになり、大急ぎで駅へ。
巨大スーツケースを持ちながらの全力疾走でした笑
今日で友達ともお別れ。
友達はラバト行き。
私はカサブランカに行き、もう1泊。
(電車は同じでした。ラバトまでは約3時間、カサブランカまでは約4時間。)
この日のホテルは、一番最初に来た、カサブランカのカサヴォヤージャ駅の近くのホテル。
名前はHotel Al Walid。
次の日の朝は朝早く空港に行かなければならないので立地の良いこのホテルを選びました。
駅のロータリーから大通りに出るとすぐ看板が見つけられるので安心♪
カサヴォヤージャ駅には14時頃到着。トラムに乗って観光に行こうかとも思いましたが、近場のショッピングモールでショッピングを楽しむことに♪
良い選択でした✨
こちらがホテルのフロアラウンジ。(中庭と呼ぶのかも)
お部屋
1泊7000円ほどでこの広さ!1人で泊まるにはもったいないです。
しかも、室内に、こんな空間まである、、、
豪華すぎ。
ちょっとゆっくりして、夕方からカサヴォヤージャ駅に次の日の電車のチケットを買いに&ショッピングをしに出発。
チケットは、英語が通じない時のために希望日時とクラスをメモして、見せながら伝えたら、
「あなたが書いたの?ナイス!」
と褒められました笑(いくつに見えたんでしょう?)
他人から褒めてもらえるというのは、なんとも嬉しいことです。久しぶりの経験でした。
カサヴォヤージャ駅のお店で購入したものたち☆
ガイドブックにも
「リーズナブルで良い」と書いてあった、Marwaという、お店で購入しました!
おもしろいデザインです★
どれも2000円ほど。
こんなに刺繍がたくさん入っているのに2000円はすごい!
母へはスタバでマグカップのお土産☆
丈夫そうだし、デザインもかっこいいです。
駅でのショッピングの後は1度荷物を置いて、ショッピングセンターへ。今まで訪れた年には小さな売店みたいなものしかなかったので、モロッコにショッピングセンターがあることに歓喜!
こちらがショッピングセンター!
有名なショッピングセンターはホテルから遠いので行けず。
こちらは、ガイドブックには大きくは紹介されていなかったのですが、充分楽しめます。
こんな巨大なスーパーもあるんだ!
この売り場では、夜と朝ごはん用に紙パックのオレンジジュースを購入しました。35円ほどだったと思います。
パスタ売場。
見ていたら、現地の小学生くらいの子供たち2人に
「アンニョンハセヨ!ウェルカムトゥーモロッコ!」
と話しかけられました。
恥ずかしそうで、でも勇気を出して声をかけてくれたのが伝わってきて嬉しかったです。
海外のスーパーあるある。謎の食材。
エイはどのようにして食べるのか、、、
水族館で見たらほほえみの口。
スーパーで見たらホラーな口。
野菜もこんなにたくさん!
こちらのスーパーではほかにお土産用のモロッコ産オリーブオイルを4本購入。
500mlで500円ほどでした。
モロッコ土産の定番として書いてあるのはアルガンオイルばかりなのですが、オリーブオイルもおいしいのでおすすめです。
香りが強く、フルーティーな甘さがあります。
家では、
フランスパンにオリーブオイル・岩塩・S&Bのガーリック(粒状で小瓶にはいっているもの)をかけて食べています。
手軽なガーリックトーストです✨
他にはH&Mのようなトルコの洋服ブランド
「LC WAIKIKI」(こちらでも安くジャケットを購入しました。)
や、フードコート・マクドナルドなども入っていました。
私は昨年のトルコ旅行で見つけてから愛用しているトルコの化粧品会社「flormar」
(フロルマールと読むらしい)
のお店を見つけ、BBクリームを買い足しました★
(実はインドネシアにもあるブランド)
この化粧品会社は、化粧品のほかにマニキュアの種類も充実していて質も良いので見つけた際にはぜひチェックすることをおすすめします✨
本日はここまで。
いろいよ明日は帰路に着きます✨最後までお読みいただきありがとうございました!