こんにちは!
さて、今回はインドと言えばのあの場所に行った時のお話♪
移動手段
まずは移動手段!
とはいってもゆるーい私の記事なので、
この記事通りに移動すればたどり着ける!
なんてものは書けません、、、
ご了承ください!
さて、この日は友達と、その友達の義理のお姉さんとともにタージマハルがあるアーグラ地方へ。
初対面の人がいきなり加わって、お出かけをするというのは海外あるある。
(ブルネイでも、インドネシアでもあったなぁ。)
あとは、ブルネイでは、名前も知らない人とトランプをして、気づいたら冗談を言い合っていることとか、
何回か会っているけど、ちゃんと自己紹介をしたことはなくて、
(今、朝ごはんを一緒に食べているけど一体この人は誰なんだろう、、、)
なんてこともしばしば。
こういう細かいことを気にしない世界で過ごす時間が、居心地が良くて好きでした(^▽^)
海外旅行の醍醐味の一つ💛
さて、話が逸れてしまいました💦
早朝、友達の知り合いの方が車に乗せてくれて、駅へ。
そこから初の寝台列車で片道4時間の旅。
二段ベッドが向かい合っているような、ドアのない客室を3人で使用~
途中、紅茶売りのおばさんが来て、紅茶を頂きました。
(海外っぽい~)
海外旅行中は寝られるときに寝ておく!なので、居心地のいい掛布団付きのベッドでほぼ寝てました(笑)
4時間後、タージマハルの最寄り駅に到着。そこからの移動はトゥクトゥク。(下の写真の乗り物)
トゥクトゥクは値段交渉必須。
日本人だったら軽く300円とか払ってしまいそうな距離でも、現地の人なら、何十円で、そこからさらに値下げ交渉をします。
(私一人なら、「やすーい!ありがとうございます!」とにこにこで、相場の何十倍ものお金を支払っているだろうなと確信しました。きっと多くの日本人がボラれているのでしょう、、、)
そして、普段やさしい雰囲気の友達が、なめられないように強気で、腕組みをして、トゥクトゥクのおじさんたちと交渉している姿がかっこよかった💛
(厳しい世界で生きているんだろうなぁ。)
また逸れてしまいました。
交渉中、トゥクトゥクのおじさんから、衝撃の一言が。
今日、タージマハル休館日だよ。
そういえば、このアジア5カ国旅ではブルネイでも、インドネシアでも、
「遠くまで足を運んできたのに休館」が何か所もあったのです、、、
完全に疫病神は私、、、
そして、またまた思い出したことが。
高校の時の英語の時間、偶然にも、私はタージマハルの休館日(大理石の掃除)について発表をしていたのです。
(おお~身をもって経験できた~!!観光客がなかなか経験できない経験できた~)
「中には入れないけど、裏から遠目にみることはできるよ。」
と教えてくれたおじさんのトゥクトゥクを一日貸し切りでいろいろな場所に行くことに。
このおじさん、珍しくWi-Fiが使えるトゥクトゥクをお持ちだそうで(使えなかったけど)、まぁまぁ有名らしい(?)
そして、日本人から書いてもらったというサンクスメッセージノートを見せてくれました。(半信半疑で読んでみたけれど、本当に日本人が感謝のメッセージを残していました。信じて大丈夫そうな、親切な人でした。)
移動はこんな感じ。
こちらの街は、デリーよりもだいぶカオスでインドのイメージ通りの街。
道のど真ん中に牛が寝ていて、ヤギの群れが車道を歩いていて、道路わきにはサルがいる。
面白い街です。
タージマハル裏へ
じゃーん!
細部を見ることはできませんが、どっしりと構えたタージマハルを見ることができました!
これはこれで悪くない😎と満足!
調べてみたところ、ここは黒いタージマハルが建設される予定だった場所で、今は庭園となっているマターブ・バーグ。
(なるほど、たしかにこの場所までの道は庭園っぽかった👀)
インドの川
観光地の寺院から眺めた川。ガンジス川ではないらしい。この広い川を、おじさんが牛を引き連れて渡っていたのが驚きでした👀
ベビータージマハル(イティマド・ウッダーウラー廟)
ここもたしか土足厳禁。裸足か、靴にかぶせるビニール袋をレンタルして入場。
遠くから見ただけで、壁面の模様が繊細で素敵なのが分かります(^▽^)/
南国っぽい花越しに撮ってみました。
各観光地の歴史などの詳しい説明はできないので気になった方は調べてみてください!
お昼ご飯
はーい。外食でもカレーでした~
終了。
そろそろみなさんのインドへのイメージが変わってきた頃でしょうか👀
最後まで読んでいただき、感謝です!