ブルネイで食べられる料理、気になりますよね~
ご安心を!めちゃくちゃ日本人の口に合いますよ!
ブルネイグルメ
インドミー indomee
ブルネイ料理とは言ったものの、ブルネイの料理はインドネシア、マレーシア、インドなどの影響を受けた料理が多いんです。
こちらもいきなり、インドネシアからの料理。
おしゃれな雰囲気醸し出してますが、実はインスタント麺をアレンジしたものです(笑)
「Indo mie」
私もこの麺が大好きで、日本ではKALDIコーヒーで買っています。
先日インドネシアに行ったときには、値段がKALDIコーヒーの4分の1だったことに驚いて10個以上買ってしまいました💦
ソト soto
これ、結構衝撃的な見た目じゃないですか?
(色、、、かな?)
このお店では、白くて細い麺、黄色くて太い麺、もしくはミックスを選べました。
とてもおいしいです。(味の表現は難しい、、、)
上の写真は写真からすると、鶏肉と牛肉ですかね。
下の写真は、牛肉と牛レバーです。(味から想像)
レバーっぽい見た目で、私の苦手な鶏レバーのこなっぽさはなかったし、豚レバーはそもそもないので牛レバーかなぁと。
牛レバー初めて食べたのですが、甘みがあってとてもおいしかったです✨
ミーフーン mee hoon
日本ではビーフンと呼ばれているやつですね。この細麺が食べやすくて好き~💛💛
家で作ると麺がくっついてしまうので、このパラパラ感は現地でしか食べられません。
ちなみにこちらもブルネイの料理というよりは、東南アジアで食べられている料理です。
コロミー kolo mee
ボルネオ島側のマレーシアで生まれた料理みたいですね。
(ここにきてブルネイ生まれの料理を紹介することはもう諦めました、、、)
油多めの麺に、スープをかけながらいただきます。
エビワンタン入りでおいしかったです✨
中華料理
女友達3人と食べたひいひい言いながらやっとのことで食べた中華料理。
(量が多すぎた💦)
全部おいしかったですよ!
私のお気に入りは「ベビーカイラン(写真左奥の野菜炒め)」と次で紹介する
「バターミルクフィッシュ」!
バターミルクフィッシュ
あー、、、たしか、バターとココナッツミルクなどで作ったソースと友達に教えてもらった気がします。
甘みのあるソースとふわふわ白身魚がおいしかった✨
マルタバッ Martabat
こちら実はインドからの料理。店員さんもインド系の方でした。
最初、マレー語の 「ロティチャナイ roti canai」という名前で認識していたのですが、現地ではヒンドゥー語の「マルタバッ Martabat」のほうがポピュラーみたいですね。
(roti はマレー語でパンの意味なんですが、ヒンドゥー語が語源らしい。)
ちなみに最初にイメージしていたRoti Canaiは薄い生地をさらっさらのカレーにつけて食べるものでした。
外は薄い皮、中にはぎっしり引き肉が詰まっていました。
こう見えて、想像以上に重い、食べ応えのある食べ物。(笑)
食べきれず、男友達に手伝ってもらうほどの量でした😅
飲み物
テタリ Teh tarik
Tehは紅茶、Tarikは「引く」の意味です。
元々は、紅茶とコンデンスミルクを混ぜたものを、二つのカップを使って入れ替えながら泡立てていたものらしいです。
この写真は泡立っていますが、泡立っていないものも同じ名称でした。
市場だと、大きなプラスチックカップに入って160円ほどで売っています。
毎食飲みたいほど好きな味です✨
(残念ながら味は落ちますが)インスタントを買って帰りました~
いや、テタリにアイスは間違いないです!
これを飲み終わってしまった時はもう、、、
悲しかったですね。
じっと、空になったグラスを見つめてしまいました、、、
本日も読んでいただきありがとうございました!