こんにちは。ご無沙汰しております。
しばらくお休みしてしまいました😅
というのも今は、エネルギーのほとんどを7月の教員採用試験の勉強に向けているところでして💦
10冊ほどのテキスト・問題集を用いて、手探りの部分が多い中、コツコツ勉強しています。
落ち着きましたら、後輩のためにも教員採用試験の勉強法などなどまとめていきたいと思います。(海外旅行からは離れてしまいますが、お許しください。)
さて、、、
ブルネイの記事がまだ途中だったようです💦
ブルネイはコロナでどのような状況かというと、
なんとほぼ終息したみたい!
1つの家に住む人数も多く、人との関係が日本よりも密なので心配していましたが、あっという間に落ち着いたようでオドロキでした、、、
亡くなった方も1人だけ。どのような対策を講じたのかが気になるところです。
今回は、ブルネイに東南アジア最長の橋ができた!ってお話。
と、ブックフェスタに連れて行ってもらったお話です★
東南アジア最長の橋
ブルネイって金魚みたいな形をしているんですよね。
この橋は、胴体と尻尾をつなぐように建設された
長さ30kmのTumbrong Bridge!!
(海を渡っている黄色いラインがそうです。30kmがどのくらいなのか想像もつきませんが、とにかく長いですね。)
実際に見たら反対側が近いように感じたのですが、橋は島を超えた向こう側まで続いているみたいなので、奥に見える島がゴールではないらしい、、、(これを知っていたらもっと大きな感動が得られていたorz)
最初の滞在の時(3年前)に、Tumbrong(金魚の尻尾の方)にハイキングに行ったのですが、その時は、
大型のボートでマングローブの中を行き、(バスみたいな内装の屋根つき大型ボート)
バスに乗り替えてさらに行き、
最終的にまた小型のボート(木でできたカヌーみたい)に乗ってハイキングをしに行きました。
あの時は随分と長い道のりでしたが今では中心地からダイレクトに行けてしまうみたいですね。
ちなみにハイキングではキャノピーウォークをしました。(そこそこ背の高い木よりも上に設置された橋を渡るもの)
こんな感じ~↓
道中、日本では見かけないかわいらしい蜂と花を見つけたのでパシャリ。
話が脱線しました。
東南アジア最長の橋ですね。
私が帰国して数日後に完成だったので、残念ながら渡ることはできませんでしたが、その代わり近くのレストランに連れていってもらいました♪
過去にも何回か書いている、sotoという麺料理です。麺はそうめんのような細くて白い米粉麺か、中華めんのような黄色い麺のどちらか、もしくはミックスから選べることが多いです。
私はhati buyat(ハティ ブヤッ)という内臓がのってるのが好き💛
hati buyatは弾力があって、でも少し甘みがあります。
(日本語だとなんだろー💦知っている方いたら教えて下さい(^▽^)/ちなみにhatiは、「心臓」や「心」という意味です。)
ブックフェスタで発見!日本初のあの漫画!
この体育館のような場所、以前はフードフェスタが開かれていたのですが、今回はブックフェスタでした!
人や本が写ってしまうので、写真は一枚のみ。
内部はぎっしりフリーマーケットのような感じで、本がたくさん売られていました。(おいおい、コロナ対策大丈夫か!?と不安になりました😅)
大人が買うような真面目なお堅い本から子ども用の音が鳴る本までいろいろ。
私が特に気になったのは
マレー語で書かれた「ドラえもん」と「名探偵コナン」の漫画!
以前ブルネイの友達にマレー語のコナンをもらっていて、まだ読み終わっていないので何も買いませんでしたが、非常に興味深いものでした♡
あとは、子どもがジャウィ文字を練習するドリルも売っていて、日本の漢字ドリルみたいだなぁとなんだかほっこり。
ジャウィ文字とは?
アラビア語をイメージすると思い浮かぶやつとそっくりなのですが、マレー語表記に使われる物のようです。ブルネイでは看板や標識に、アルファベットと一緒に使われています。
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
更新をお休みしている間にもちょこちょこ読んでくださっている方がいて嬉しいです(^▽^)/
今後も、勉強の合間に更新していきますのでよろしくお願いします。