さて。以前書いたことがありますが、私、実は、
マレーシア語を独学で勉強しています。
マレーシア語って結構マイナー言語ですよね!
見たことも、聞いたこともなかった方が多いんじゃないでしょうか?
この記事を見なかったら一生出会うことのなかった言語かもしれませんね😎
そんな言語との出会いと、どのように勉強しているかを書いていきたいと思います☆
マレーシア語がどんな言語なのか
説明していきましょう!
①文字はアルファベット!
②発音はアルファベットをそのままローマ字読みすれば伝わる!
②時制はなし!
③文法は英語に似てるけど、もっと簡単にした感じ!
④マレーシア、ブルネイ、シンガポールなどで話されている。
どうでしょう?なんか、ものすごくお得な言語な気がしてきませんか❤️
韓国語みたいに新しい文字を覚える必要がなくて、中国語みたいに複雑な発音もない!
まさに、英語勉強経験のある日本人にはとても親しみ易い言語🎉
マレーシア語との出会い
私がマレーシア語に出会ったのはブルネイに滞在中のこと。
ブルネイの人って、英語も話せるんですが、
本当の彼らの言語は英語とマレーシア語をミックスしたものなんです。
1度、「英語とマレーシア語使ってて混乱しないの?」と聞いたことがありましたが、答えは
「えぇ~?ノーだよ。」でした。そりゃあそうですよね。
それがブルネイ語なんですもの!
(マレーシアで話されているマレーシア語と区別するために「ブルネイマレー語」と呼んだりもします。)
英語とマレーシア語のミックス度合いは人それぞれなんですが、それが私にはとても面白く感じました!
私たちと話す時には英語、くるっと振り向いて友達と話す時にはミックス。
ブルネイの家族。末永く仲良くしたい、大好きな人々が話す言葉を
「ぜひとも理解したい❤️」と感じちゃったんですよね。
「短期語学研修(英語)」という名目でブルネイに滞在していたのですが、途中からマレーシア語の勉強を始めてしまいました。
「英語勉強しに来たんじゃないの~?なんでマレーシア語なの(笑)」
なんて現地の友達に言われながら、少しずつ、言いたいフレーズをGoogle翻訳で調べながら使い始めました😀
思えばそれまで、自分から「勉強したい!」と思ったことはありませんでした。
試験があるから勉強する。
しなきゃいけないことだからやる。
このやり方では、勉強が嫌いになるに決まっています。
ただ私はブルネイに行ったことで、マレーシア語を勉強し始めたことで、人生が変わりました!
断言できます。
今、私の趣味はマレーシア語の勉強です!
「趣味」が「勉強」です!笑
以前は、世の中に勉強が趣味の人が存在することが理解出来ませんでしたが、今は分かります。
私たちにはめんどくさい存在になりがちな「勉強」ですが、
貧しい子供たちが「勉強したい!もっと知りたい!」と思う気持ちが分かります。
ブルネイに行ったことで、いろんな意味で人生が変わったんですね〜(^▽^)/
これからの記事では、日本に帰ってから、
・どのようにマレーシア語を勉強しているか、
・独学マレーシア語が実際にマレーシアで通じたのか?!
ということについて書いていきたいと思います★