マレーシアコタキナバルで、きれいだと噂のサピ島に行ってみました!
ボートに乗るのはジェッセルトンポイントから。
カウンターが10個ほど並んでいるんですが値段はあまり変わらないということで一番手前のカウンターで予約しました。
行きたい島をここから選びます。
周遊もできます★
私は一番有名なサピ島と、人が少ないと聞いたマムティック島を選択。
11時頃 ジェッセルトンポイント出航
サピ島にてバナナボート
14時頃 サピ島出航
マムティック島にてシュノーケル
16時頃 出航
1RM=27円ほど。
のちに、こちらのカウンターの方と仲良くなって聞いた話!
ここ、値段は出てるんですが、値切りオッケーらしいです😎
「中国人と韓国人は値切り交渉がすごくて疲れちゃうよ~。だからカウンター業務嫌い~。日本人は値切りしないよね。」
「あら、してもいいの?」
「いいっちゃいいんだけど、、、。日本人はなんでしないの?」
「日本人は、値段が提示されてたらしないね。あそこは、値段が決まってたからしなかったよ。
逆に値段がなかったら私だって交渉してたね。( ̄ー ̄)ニヤリ」
ということで、値段交渉オーケーな国だと、値段が提示されていても値段交渉可能だったりするみたいですね!
参考にしてください!
私が申し込んだのは、
2島周遊 RM33(890円)
バナナボート RM40(1080円)
シュノーケリング RM10(270円)
ライフジャケット RM10(270円)
合計2570円
グアムやハワイでやるとどのくらいなのか気になるところですね。
どうなんでしょ?
18人乗りくらいのボートをビュンビュン飛ばして、サピ島へ!
このボート、スピード出しすぎて、島に着くころには顔も服もびちょびちょになります。
塩水で目が痛くなる~
いい天気だ~
ボートの発着やアクティビティを行う場所への移動はここから。
人が多くてごちゃごちゃしている割には、ツアー会社の方、自分のところのお客さんをちゃんと把握しているようで、
・到着したときの入島料支払いカウンターへの案内
・ロッカーへの案内
・バナナボート参加時の案内
・次の島への移動の案内
こちらを見つけてサポートしてくれました✨
ロープの周辺に見える細い線が、細長い魚の魚影です。(シュッシュッと薄く見えるやつ)
入島料を払って、オフィスの横のロッカーに荷物を入れて(追加料金)
海に遊びに行きました★波もないしあったかくてきもちい~
砂浜から5mくらいのところなんですが、すでに魚がたくさん♡
ボートにバナナボートをくくりつけて、ちょっと離れた海へ!
この時はマレーシア?の女の子たちと、韓国の女の子たちが2グループ一緒でした。
このメンバーを2グループに分けて、いざバナナボートチャレンジ!
私たちは最初待機~✨様子見できる~✨
最初のみなさんは、最終的に全員落ちて、たくさん水を飲んでしまったような死にそうな顔をして回収されてました、、、
(落ちた方が楽しいと思ってたけど、これ落ちるのいやだな、、、)
バナナボートって、結構怖い乗り物なんですね!!
この写真、先頭が私なんですけど、乗って気づきました!
これ、乗馬と一緒!
(一時期やっていまして、感覚的にバランスのとり方が分かりました。よって異様な姿勢の良さに。)
体験時間は10分間。ボートを運転してくれている方もお客さんを楽しませようと、振り落とそうと、頑張ってくれます。
が!
~落ちずに10分経過~
スタッフの方、
「10分経っちゃったよ!これ以上はできない。君たちはチャンピオンだな!」
(申し訳ない。もうお手上げだよぉ~💦の顔)
と言ってくれました。
落ちた方が良かったのか、落ちなくて正解だったのか、、、
ま、落ちずに船に戻った私たちのグループのほうが晴れ晴れとして「楽しかったね!」って言えたのは確かですね!
ちなみに今回、海で遊ぶにあたって、
「写ルンです」の「水中バージョン」
を購入しました!
こちらの商品、2019年12月に販売終了!!
あれまぁ、、、
じゃあ今後、一般人が手軽に水中撮影をするにはどうしたらいいんでしょ~
(防水って言ったって、愛しのiPhoneそのまま水に入れるのは嫌だしぃ。)
近々、この「写ルンです」で撮影した写真をデータ化してくるので、その時にはレビュー書きます!
まだ自分でも撮った写真を確認できていないので楽しみです(*'▽')
うまく撮れていますように、、、