前回の記事の続きです。
前回の記事はこちら↓
アヤソフィア
アヤソフィア外見がこちら。
周りには観光客がたっくさんです。
中に入ると、薄暗くて天井が高い空間が。
そして、メインの空間がこちら！
きれーい！！きらきら！天井が高い！
なんとなく、渋谷にある東京ジャーミィ・トルコ文化センターに似ているなという気がしました。
ただこちらも、残念なことに内部が改装中。
ど真ん中に足場が組まれているので、どうしても写真に写りこんでしまいます。
これが、オフシーズンに加えてツアー代金が安かった理由かな、というのが私の勝手な想像。
元々はキリスト教建築だったこの建物、オスマン帝国時代にイスラム化されたそうです。モザイク画として名残が残っているのが分かります。
２階へ上がるには、このような石畳のスロープを上がっていきます。
自然光と石畳が、なんだかすてきな雰囲気ですよね。
シルエットの写真や座った写真も撮影したかったのですが、どんどん後ろから観光客がくるのでそれは無理でした💦
大きいモスクです👀
こちらが有名な壁画。
このほかにもあちらこちらで壁画を見ることができます。
また、アヤソフィアがある敷地内にはほかにもトプカプ宮殿や歴史的な建物がいくつもあり、見学することができます。
私も、ほぼすべての建物を訪れ、写真を撮ったのですが、どれがどれだか分からなくなってしまいました😅
ので、写真のみでお伝えします！！
これからは、メモ魔になって細かくメモしてきます（反省）
トプカプ宮殿入り口の門。
リアルな蝋人形です。
ちょっとひとやすみ。
これにて、アヤソフィアの紹介は終了！
次は、最終日、空港に行く前に訪れた地下宮殿です。
地下宮殿
アヤソフィアをでて右手、道路を渡った先には、地下宮殿があります。
位置的にはこんな感じです。
アヤソフィアからすぐではあるのですが、いまいち方向が分からず、行く前にアヤソフィアから出てすぐの広場のベンチで休憩。
すると、２人の若いトルコ人男性に話しかけられました。（トルコあるある。）
親日家が多いトルコ、日本語が話せる方がざらにいて、彼らは日本語を話す機会を常に欲しています。
休憩中は話しかけるチャンス！ということで、突然話しかけてきます。
これがまた、上手な日本語なんですよね～
荷物をしっかり抱えたうえで、会話の相手をすることに。
これがまた、いい意味でほんとに他愛もない会話なんですよね～
「日本に行ったことあるよ。」とか、「この人知ってる？ピースの又吉さんと食事して写真を撮ったことあるんだ。」とか。（本当に一緒に写真に写っていました！オドロキ！👀）
ある程度話したところで、「あぁ！ちょうどいい！」と地下宮殿までの道を聞くことに。丁寧に教えてくれました。（この人たちはただのいい人だったらしい。）
まぁでも、「日本が好き！日本人が好き！話そうよ！」を前面に出してくれるトルコ好きです♡癖になります（笑）
最終的に自分の店への勧誘をしてきた人もいましたけどね。現地の人と触れ合えるというのは楽しいことです。
無事にたどり着けた地下宮殿の話に戻ります！
こちらのチケットも現金のみで購入可能でした。
階段を下りた先に広がる景色がこちら！
映画、インフェルノの撮影地にもなったそうです。
床に少し水がたまった感じとオレンジの光が素敵な空間です♪
通路があり、奥の方まで歩いて行けるようになっています。
この空間の一角には、コスプレして写真を撮影できる場所があります。
例によって、はっきりと値段は見ませんでしたが、そこそこの値段は取られるようだったので遠巻きで観察。
王様みたいな恰好もできるようでしたよ。
※実際の観光順序と変更して書いている部分もあります。ご了承ください。
★最近の買い物★
iPhone XRを使っているのですが、イヤホンジャックが一つしかなく、充電しながら音楽が聴けない、前に使用していたヘッドホンが差込口の形が使えなくなってしまっていたので両方を解決してくれるアイテムを購入しました！
