こんにちは。
2017年の9月末からマレーシア語を勉強し始めた私ですが、
ある程度の文法は1か月くらいで頭に入りました。
「とにかく早く、少しでもマレーシア語を話したかったから!」
自分でもびっくりするくらいどんどん頭に入りました。
文法も英語に似ていたので、マレーシア語の単語に置き換える形で進めました★
例えば
「私、これ食べたい」
saya mau makan ini.
↓ ↓ ↓ ↓
I want to eat this.
(want)
「私は冷たい水は飲みません」
saya tak minum air sejuk.
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
I not drink water cold.
「冷たい水」
は、語順的には
「水 冷たい」で後ろから修飾になります。これは英語とは異なるマレーシア語の特徴ですね。
あぁおもしろい。
しかし、、、
問題にぶち当たりました。
楽しい楽しい(*´▽`*)で勉強していても停滞期が来てしまいます。
よく使う単語は頭に入っても、次の段階の単語が頭に入ってこなくなりました。
そこで次の手段。
「単語を覚えられる楽しい本を買おう!」
そこで購入したのがこちら↓
![旅の指さし会話帳15 マレーシア(マレーシア語)[第2版] (旅の指さし会話帳シリーズ) 旅の指さし会話帳15 マレーシア(マレーシア語)[第2版] (旅の指さし会話帳シリーズ)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51D48n5H7NL._SL160_.jpg)
旅の指さし会話帳15 マレーシア(マレーシア語)[第2版] (旅の指さし会話帳シリーズ)
- 作者: 戸加里康子,おおのきよみ
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
- 発売日: 2010/04/23
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
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中身がどんな感じかというと、いわゆる「イラスト辞書」です。
んー、、、小さい子が動物の名前をイラストと一緒に覚える絵本みたいな感じですかね。
もちろん、もっと内容は複雑ですが、イラスト・写真が目いっぱい載っていて、眺めているだけで楽しい!
動詞、形容詞、色、野菜、果物、家族、その国の文化に関する単語、役立つフレーズなど、広くカバーしてくれます★
そして!私のお気に入りのページはずばり「料理」のページ!
初めてブルネイに行ったとき、メニューを見てもどんなものか分からずあまりチャレンジできなかったんですよね。
辛すぎるのだめだし、、、
でも、
どんな料理が、その国でポピュラーなのか
料理名に入っている単語がどんな意味なのか
知りたかった!
それを、この本は教えてくれちゃうんですね~💛イラスト・写真とともに!
親切なことに、マレーシアで出会うことのある、中国語とタミル語のページもあります!すばらしい!
薄くて軽い本なので、持ち運びにも便利★
通学の電車内の暇つぶしにはうってつけ(^_-)-☆
「指さし会話帳」なので「指さし」で通じるようによく工夫されています。
普通の旅行だったら現地の人とはほとんどはなさないまま旅行を終えてしまうこともありそうですが、
これがあればコミュニケーションのきっかけにできます。
どこでも英語が通じるようになってきたとはいえ、
やっぱり、現地の言葉を話してくれたほうが、現地の人もうれしいじゃないですか。
日本に来た観光客がたどたどしくも「ココ、ドコ?」
と話しかけてくれたら、
(ふふふ💛一生懸命日本語話そうとしてくれてるんだな~かわいい!)
って思うじゃないですか(*´▽`*)
そういうことです。
どうでしょう?この本の良さ、伝えられたでしょうか?( *´艸`)
私が購入したのは、マレーシア語版ですが、日本語版がどんなものかとても気になりますね、、、
日本語勉強中の友達にプレゼントしてみてもいいかも!
日本語版、購入したらお知らせします♪
次は、「実際にマレーシアに行ってみた!」からの、「現地で使えたフレーズ」です♪
ぜひ読んでくださいな♪