こんにちは。
Snapmart の記事について質問してくれた方への回答は、Snapmart の記事の最後に追記として載せました!
(直接お答え出来なくて申し訳ありません💦やり方がわからなくて💦)
前回のハンガリー旅行の記事からだいぶ間が空いてしまいましたが、改めて書き始めたいと思います!
ちなみにハンガリーに行ったのは1年以上前、、、記憶を掘り起こして書いてみます(笑)
前回までの記事はこちら。
ブダペスト空港には11:45着。バス+地下鉄で中心部へ移動し、オペラ駅へ。
(上の関連記事に載っているベンチでの写真が、オペラ駅内部で撮ったものです😎)
首都ブダペストの地下鉄の駅は、大きな駅を除いて、基本的にはとてもシンプルな作り。
街中にある地下鉄の表示「M」に従って駅を見つけます。(3枚目の写真)
駅内は階段を下りるとそのままホーム。(エレベーターなし)
反対方向に向かう電車に乗りたい場合、乗り場は道路の反対側にあります。
ホームには券売機があり、決まった日数で乗り放題のカードもしくは、チケットを購入し乗車。
「みんな無銭乗車できちゃうんじゃないの!?👀」
なんて思いましたが、大きな駅を利用したときにはチェックする係員さんがいたこともあったので油断はダメです( ´艸`)
オペラ駅を出るとすぐ、ドーン!とこんな建物が!
初のヨーロッパ、ヨーロッパらしい建物に圧倒されました!
この通りには、有名ブランドのお店がたくさん。
にぎやかかと思いきや、なんだかどんよりした空気が流れているんですよね~💦(曇りだからかもしれませんが)
また、この日がたまたまなのか、歩道には家具などの不用品が放置してあり、「ご自由にどうぞ」状態。
「何かないかな~」と漁る人をよく見かけ、
(え、、、これがヨーロッパの街なの?こんな感じなの!?)
とテンションが下がりました(笑)
まずはホテルに行きます。
選んだホテルは「Anva House」
3泊で18、000円。朝ごはんなし。
ロビーはこじんまりしていましたが、部屋は広々。WiFiも問題なしで、おそらく床暖あり。ホテルの部屋では半袖で過ごすことができました。
休憩後、外へ。
極寒!!
物々しい雰囲気の建物が並んでいる街ですね。
ホテル周辺の道。ライトの使用量が無駄にすごい。
クリスマスマーケットに繰り出してみた
ハンガリーのクリスマスマーケット、かわいい!!
広場では、食べ物のお店やクリスマス雑貨のお店がたくさん並んでいます。
超寒いのに人がたくさんいてびっくり。
私達もクリスマス、マーケットで夜ご飯を楽しんでみることに。
こんな感じで料理が並んでいて、値札はなし、、、
そう。値札が無いんです!!!
おいしそうな料理を3品選んで指さしで注文。(値段を想像してみてください)
周りの人が食べていたおいしそうなパンも、指さしで「あれください!」と伝えたところ、なぜかくれなかった、、、
(「それですそれです!」って言ってるのに。分からないふりしてる?)
代わりにペラッペラのパンを乗せられました。
いざお会計となった時、さらっと
「2400円です。」と言われました!
もちろん現地語ですが、当たり前のようにその値段を提示されました。
(おかしくないですか!?人々の憩いの場でその値段?物価高い国じゃないのに。)
返品したくなりましたが、時既に遅し。
料理はむき出しでお皿の上に乗せられています。
(まぁ日本人の感覚だと返品はダメだけど、外国の人の感覚なら大丈夫だったかも?)
混んでいる場所なのでゴタゴタ揉めるのも嫌で。言う通りの金額をお支払い。
そして!
美味しいならまだしも、この料理、脂っこすぎて、しょっぱすぎて美味しくない!
言葉をオブラートに包めないくらいまずかった🤮
スーパーに行けばお釣りは確実に少なく渡されるし、
(帰国後調べてみると、最小単位が5で、おつりが2の場合切り捨てらしい。そんな小さい金額ではなかった気がするけど。そういえばカナダにもそんなルールがありました。ガイドブックでもそのような情報は目にしていなかったのでハンガリーでは毎回不快になってしまいましたが、知っていればもう少し楽しめたんだろうな、、、と思います(-_-;))
説明を求めてもハンガリーの人は英語を全く話さずハンガリー語でガンガン返してきます。
(優しい英語で伝えようと頑張る気持ちを見せてほしい。(´;ω;`))
買おうと思っていた商品を別のレジ台に投げられるという経験もしました。
お互いの言い分が伝わらないので両者モヤモヤ。
そろそろ伝わっているかもしれないですが、
ハンガリー初日にして、私はこの国が嫌いになりました。
(もしかしてアジア人差別がある国なの?どうしてそんなにいじわるなの?)
あぁ!人が優しいアジアが恋しい!
とりあえず1回マレーシアあたりに行きたい!
と思ってしまいました、、、
愚痴が並びましたが景色は綺麗だったので、どうか(こんな国もあるんだなぁ)というご理解の上、続きはお楽しみ下さい。